LEICA M2 / Leitz SUMMICRON 35mm F2

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手放したカメラの姿を見ながら昔を思い出す二回目は、カメラへの執着心が薄い人が見るとなんでもないライカM2にズミクロン35mmの組み合わせです。

というと執着していて見え方が違うのかということになりますが、まずライカを見て気にするのがシリアルナンバー。この個体は#9260**ですから、M2初期の二桁番台でした。だからといって以降の個体とそう違うわけではありませんが、最初のロットと929に掛かったかなぁ? 二番目くらいのロットは手動セットのカウンターにクリックストップがないあたりが特徴でしょう。プロトタイプはファインダーの明かり取りが擦りガラスだったようですがこの個体や10番代でも細かい波目でした。

次にズミクロンですが、8枚玉。番号は174万台でブラッククローム、黒いだけで希少なものですが、たぶん完全にブラックペイントという個体はなくこの個体のようにマウントがクロームのもの、マウントフランジやインフストッパーまで黒染めされたもの、それでメガネのあり無しがあったみたいです。このレンズはM6からCLE、MLだったのでバヨネットを外してキヤノン7の黒にまでつけましたが、結構何にでも似合うレンズです。しかしながら一番似合うのはライカM2でしょうね。

さてこのうちM2のほうは知り合いのマニアな方が「シンクロがM4になってる」などといいつつ引き取ってくれたのでまだそちらにあるでしょう。ブラッククロームの8枚玉は「根本まで黒いやつじゃないと」といわれたので、市場に流れていきました。。。

まあそんなアホ話はどうでもよくて、ライカといえば最初に買ったM型もM2。そして今でもラピッドスプールを入れた普通のM2が一番使いやすいんではないかなと思っております。
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by suttokodokkoi21 | 2008-11-29 00:00 | フィルムカメラ | Comments(0)