2005年 06月 01日
VOIGTLANDER ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL
EPSON R-D1 VOIGTLANDER ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL / at. f11 AE
傍流のライカマウント規格にあって、かつて超広角クラスは19mmとか21mm止まりだった。しかしそんなラインナップをブレイクスルーしたのがコシナフォクトレンダーの15mmと12mmである。フルサイズではさすがに使うシチュエーションを選ばざるを得ないものの、APS-C画角ならば丁度良い超広角となり心強い。使い勝手もレンジファインダーそのものなので全くストレス無しに撮影出来、しかも一眼レフとは比較にならないコンパクトさ。この二本の超広角レンズが存在したことでEPSON R-D1の存在感も相乗的に増した感がある。